あとがき




最初に、謝っちゃいます。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。m(_ _)m
フロさまの作品をネタに、勝手にお話書いちゃいました。
そして、かなり強引な展開です。
でもね。
いいわけ、聞いてください。
フロさまの作品、大好きなんですよぉ。
朝・昼・晩。必ず拝見するのが日課になってるくらい、好きです。
で、寝る前に拝読して“幸せ〜”な気分で眠りに就いたから、有閑の夢を見たのです。

私の特技(?)は見た夢をかなりはっきり覚えていること。
だから、ちょこっと覚書をしてみたらベースはあの通り、他人さまのもの。
ネタとして使うことはできない。でも、でも………

「誰かに聞かせたぁーーい!!」

そこで恥知らずな私は、恐れ多くもご本人であるフロさまへ「こんな夢見たんですぅ」とご報告。
心優しいフロさまは、「おもしろかったよ」と言ってくれました。
そのうえ、この夢をお話にするためのアドバイスまでくださいました。
と、いうより私が泣きついたんですけど。
当然のことながら、“夢”は突然終ってます(清四郎のプロポーズに激怒して目覚めました)し、 話自体も時間や場所が飛びまくりで、そのままでは収集がつかなかったのです。

せっかくいただいたアドバイスを有効活用できない自分の想像力のなさに愕然としながらも、書いたお話です。
ほんの少しでも、読んでくださった皆様の感情を動かすことができたら嬉しいのですが。
(え〜、本当はお読みになった方々の心がジェットコースターに乗った気分になれるといいな。 なんて、壮大な野望を抱いていたのです。私のオリジナル話では無理ですから、絶対)


最後に
本来ならば投稿すること事態、非常識この上ない行為を笑って許してくださったフロさま。
そして、こんな非常識なお話を読んでくださったみなさま。
ほんとうにありがとうございました。





Sincerely jenny



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