■Belle Epoque
「南の島〜〜〜〜〜っ!!!!!」 「夏にハワイへ行ったばかりじゃないのよ!嫌よ、折角日焼けも取れたのに!!」 「そうですわ、でも悠理は本当に南の島が好きですわね」 聖プレジデント大学。現在3回生の秋。学祭間近である。 将来の日本を背負う者が集い、帝王学をみっちり仕込まれることで有名な経済学部。 実際にプレジデントの経済卒というだけでもかなりの肩書きである。 その花形学部の一室を占領している有閑倶楽部は相変わらず。 それぞれに忙しい身でありながら、どうにか作り出している閑をやはり持て余していた。
「だってさぁ〜コレ、南の島1週間だじょ!学校公認でサボれんじゃん!!」 「結局行き着くのはそこかよ、ま、悠理らしいっちゃ悠理らしいがな」 悠理が手にしているのは学祭のパンフレット。各サークルの出し物や模擬店が印刷されたものだ。 しかし、そこは聖プレジデント。親の七光りを利用し、実際にどこに出しても恥ずかしくないような立派な企画や模擬店が建ち並ぶ。実際に卒業間近の者などは、実社会の予行練習として経営手腕を発揮する者もいる程だ。ステージ演目もその辺の企画会社など足元にも及ばない。 だが、今回に限っては仮装大会という至ってシンプルなものが目玉となっている。 その優勝目録が「南の島一週間」なのである。
「で?南の島ってドコさ?」 「んーと、プーケットだって、水上コテージとかいいよな、シュノーケリングも出来るっ!」 パンフレットを覗き込んできた美童に悠理がアレコレと応えると、可憐も加わってきた。 「そういえば、プーケットは行ったことないわね」 「新婚さんが多いのじゃありませんこと?」 「まぁ、ハネムーン向けだよな」 「でも行きたいじょ」 それまで話に参加していなかった清四郎がノートPCから顔を上げると、皆はパンフレッをを囲んで南の島談義に華を咲かせていた。パタンとPCを閉じて、その上で指を組んだ。 「悠理、そんなに行きたいなら、2人で行きますか?」 「んー、2人で行くなら買い物出来るトコのほうがいい」 「言うと思いましたよ」 清四郎の誘いに悠理はにべもない。大げさにため息を吐いた後、テーブルの中央に置かれているパンフレットに手を伸ばし摘み上げた。概要を一読すると、ふむと一唸り。目線だけを上げると、皆の期待に篭った目が向けられていた。
期待には応えねばなるまい。 パンフレットを閉じたPCの上に置き、ニヤリと笑うと、手を顔の横に持ち上げた。 宣誓。義を見てせざるは勇なりきり。 「さて、南の島へ行きたい人は挙手」 「はいはーい!!」 その掛け声に、悠理が率先して手を挙げる。美童と可憐も手を挙げた。魅録と野梨子はお互い顔を見合わせた後、ゆっくり手を挙げる。皆が行きたいと言うのなら、というところだろう。 「また何か企んでますの?」 「企むだなんて人聞きの悪い。悠理が行きたそうなんでね」 眉を顰めた野梨子に、清四郎はおやおやと眉を上げる。野梨子の懸念も尤もだ。この倶楽部の司令塔は有言実行だということはすでに経験に刷り込まれている。果たして今回は何をやらされることやら。 「でもこれ仮装よ?何をする気なの?一筋縄じゃいかなそうね」 「僕、あまり変な仮装は主義に反するよ」 難しい顔をしたのは野梨子だけではない。プレジデントの凝った学祭を知っている可憐も、女装も数度経験済みだが自他共に認めるプレーボーイの美童もやや不安顔だ。 「また秘密なんて言うんじゃないだろうな、清四郎さんよ」 魅録が頬杖をついてチラリと清四郎を伺う。 「皆に用意して貰うものがありますな、まだ持ってるといいのですが」 清四郎がちょいちょいと手招きをすると、皆がテーブルに顔を寄せた。 それから学祭までの間、大学内では有閑倶楽部が仮装大会に出場するらしい噂でもちきりだった。
*****
仮装大会は最終日の午後、最後のステージだったので、皆は午前から学園内を見て廻っていた。 美童はアチコチで声をかけられては立ち止まって話し込んでいたし、悠理はいつものごとく買い食いに走っている。魅録と可憐は昼頃から2人で廻っているようだ。 「悠理、清四郎と2人で廻りたいのではありませんの?」 さりげなく気遣いを見せた野梨子に、悠理は首を横に振った。見てみろよと指された先には、清四郎が各模擬店などで意見を求められている。 「久しぶりだからさ、早めに行こうぜ」 専門的な話を繰り返す清四郎には付き合ってられないと、悠理は野梨子を促した。
高等部、生徒会室。 少し遅れて来た可憐も交えて、女性陣は仮眠室で着替えを始めた。出場する団体はそれぞれに凝った趣向を準備しているらしく、与えられた控え室ではなく各々部屋を確保しているようだ。有閑の面々も倶楽部の部屋で着替えをしようとしていたのだが、大学内で確保している部屋はプレジデントでも花形の経済学部。人の出入りも激しい。仮装がバレては困ると、清四郎が高等部の生徒会長と話を付け、今日はこの懐かしい部屋を借りることになっていた。
「ヤバイ、きついかも・・・」 可憐がスカートのファスナーを上げながら、ぼそりと呟く。 「あら?可憐はぜんぜん変わりませんことよ?」 聞きとめた野梨子が鏡越しに可憐を見る。可憐はウエストに手をやりながらむっとした顔を作った。明日からと言わず、今日からでもダイエット宣言しそうな勢いだ。 「可憐さんともあろうものがとんだ体たらくね。これも魅録のせいだわ!アイツあんな細いくせして、結構食べるのよね〜、一緒になって食べてたら太るのも当然だわ」 「可憐!聞こえてるぞ!」 隣の部屋から聞こえてきた魅録の怒声に、女同士声をあげて笑う。 「変わらないと言えば悠理もですわね」 「ホントよね!そのモデル体型!さっきまであんなに食べてたとは思えないわ」 「そーか?」 上着を手にした悠理が振り返ると、可憐は瞠目の後、うふふと笑って扉越しに声を投げた。 「清四郎ー!あまり悠理に無茶しちゃダメよー!」 一瞬の間の後、今度は男性陣から爆笑があがる。机に突っ伏しゲラゲラと笑う美童はすでに涙目、こちらも笑いが止まらない魅録は、ゴンゴンと壁に拳骨を打ち込んでいる。清四郎はそんな2人から赤い顔で目をそらした。 「んなっ!」 「可憐、はしたないですわ!」 だってと笑う可憐は悠理の胸元を指差した。キャミソールから覗いたそこにはどうやっても清四郎が残したとしか思えないそれ。 真っ赤になって、慌てて上着を着込んだ悠理が、じろり可憐を睨みつける。 「可憐だって、どっかにはあんだろー!」 「きゃ〜っ!!やめてよ悠理!」 「脱げー!」 「2人ともいい加減にしてくださいな、服が皺になりましてよ」 奇声を発してはしゃぐ3人に男性陣は顔を見合わせた。まるで高校生のようなはしゃぎっぷりは、この状況では致仕方が無いこと。清四郎は咳払いを一つすると、仮眠室の扉をノックした。 「お嬢さん方、準備は宜しいですか?」 静かになった部屋から「OK!」という返事が返ってきた。
6人がしている仮装は制服。それも聖プレジデントの高等部のものだ。 女性陣が仮眠室から出てきて、ようやく顔を合わせた6人は照れも相まって笑いあう。 「懐かしいけれど、少し照れますわ」 まず冷静さを取り戻した野梨子が胸のリボンを触りながらはにかむ。 「確かにね、僕は何を着ても似合うけどね〜」 美童は久しぶりに髪を降ろした。金髪はサラサラと制服の上を流れる。 「この制服、気に入ってたのよねぇ」 可憐がご機嫌でスカートをつまんでクルリと廻る。 「でも、よくこんなん着てたよな」 魅録は苦しそうに詰襟を引っ張った。 「僕たちは幼稚舎からですから、15年は着てましたよ」 清四郎が苦笑する。ぴしりと着込んだ制服がこれほど似合う人も居まい。 「でもさ、何で仮装で制服なんだ?仮装だったらもっと楽しいのあんじゃん」 悠理が慣れた手つきでスカートの裾も気にせず椅子に座った。清四郎もその隣に腰掛ける。 「ご希望に添えないのは残念ですが、そもそも南の島へ行きたいと言ったのは悠理ですよ」 「そりゃそーだけどさ」 突飛な格好だろうが、着ぐるみだろうが、お構いなしの悠理はやや不満顔だ。
種を明かせば簡単なこと。 多少の自惚れはあるものの、得票を得るために、自分達の人気を利用した。 4回生は元同級生、3回生は2度目の同級生、1、2回生は高校時代君臨した自分達を知っている。 大学から入学の者にも、6人の知名度は高い。 そして、女性には人気のある美童と悠理、男性に人気のある野梨子と一部清四郎。下級生に慕われていた可憐と、学内にも友人の多い魅録。この6人が、高校時代の「有閑倶楽部」としてステージに上がれば、怖いものはない。他の出場者は足元にも及ばないという訳だ。
「ねぇ、コーヒーでも飲む?」 「飲む飲む〜!」 「といってもインスタントだけどね」 可憐が手にしたのは生徒会室の備品である、インスタントコーヒー。 「今の生徒会は随分謙虚だね」 「そーだな、俺たち酒持ち込んでだしなぁ」 「やれやれ、自分達が謙虚で無かったという自覚は無いんですかね」 「今更言っても仕方がないですわ」 野梨子がクスリと笑って、お茶を淹れるべく立ち上がった。可憐の元へと歩き出す。 美童は携帯のメールをチェックし、魅録は興味深そうに、資料棚を覗いていた。 そんな会話も過ごし方も、高校生の頃とちっとも変わらない。でも月日が過ぎて変わったものもある。 清四郎は隣に座る悠理の制服の腕に、己の指を滑らせた。 「せーしろー?」 「いいえ、何でもありません」 紙コップに人数分のコーヒーを淹れた可憐と野梨子がテーブルに戻ってくると、後はひとしきり高校時代を思い出して騒ぎ始めた。
「さ、そろそろ時間ですから行きますか、魅録、車は?」 「車寄せに止めてある」 「折角の仮装ですからね、見つからないように行きましょう」 そう言って立ち上がった清四郎が、悠理に手を差し伸べると、悠理はその手を取って立ち上がった。 生徒会室を出る際、美童が清四郎にこっそり呟いた。 「一番得したのは、お前さんかな?」 「さぁね」 「策士も健在だねぇ」 お見通しと言わんばがりに目を細める美童に、清四郎はにっこりと笑うことで応えた。
*****
野外ステージはちょうど宵の口。明るい照明がたかれ、学祭も終盤に向けて盛り上がりを見せている。 「では、次はお待ちかねですかね?「有閑倶楽部」の皆さんです!どうぞー!」 6人が下手から、ぞろぞろとステージ中央へ出た。 ただそれだけなのに、悲鳴に近い声が嵐のように巻き上がった。 気後れしている野梨子と、こういう場が苦手な魅録を他所に、他の4人は笑顔で観客に手を振る。 熱気のあった会場のボルテージがさらに上がった。 黄色い声援は途切れることがない。 一部、「美童様ー!」と背筋をざわざわと虫唾が走る声が聞こえようが、「清四郎ハーン!」と太い声が聞こえようが、そこは敢えて無視を決め込む。
中央に出てきた司会者が美童にマイクを向ける。これも計算のうち。 下手に余興をするよりも一人一人の声を聞くほうが効果的だとにらんだ清四郎は、事前に各自簡単な質疑応答をしてくださいと頼んでいた。 「凄い声援ですね、本命だと伺いましたが?」 「そうだといいけど、どうだろう?ねぇみんな?ちなみに僕の恋はいつも本命だよ」 リップサービスを交え観客に向かってウィンクを投げる美童に、客席からはうっとりとため息が漏れた。 「高等部の制服だということですが」 「そうねぇ、やはりプレジデントの制服が一番可愛いわよね!」 可憐も満足気に応える。下級生であろう観客から「お姉さまー!」と呼び声がかかった。 「さぁ、後ろの方もどうぞ!久しぶりに制服を着た感想はどうですか?」 「え?懐かしいですが、少し恥ずかしくもありますわ」 「確かに照れるよな」 前に引っ張り出された野梨子は生徒会室で言ったことを、俯き加減で応える。魅録も他の質問をされては適わないと便乗した。野梨子に向かって客席の男達から寄せられる大歓声に一瞬眉をしかめた可憐を魅録がまぁまぁと苦笑交じりに慰めている。 「仮装大会はどうですか?相当勇気がいると思いますが?」 「うん!めちゃくちゃ楽しいじょ!」 悠理は余裕のVサイン。今までで一番の歓声にもぴょんぴょんと楽しそうに飛び跳ねる。 「さて、会場の皆さんに一言どうぞ」 「そうですね、僕たちも十分楽しいですが、皆さんにこの格好を喜んでいただけたら何よりです」 しっかり対外笑顔を貼り付けた清四郎が微笑んだ。
ハプニングが起きたのはこの後。 中々ステージから降ろして貰えなかった有閑倶楽部の面々が何とか観客を宥めてステージを降りた。 そこに待っていたのは、彼らを一目見ようと押しかけた人、人、人。 避ける間もなく、一瞬にして囲まれてしまった。今時アイドルの追っかけだってもっと礼儀正しい。 「野梨子は僕から離れないで」 「可憐、こっちに来い!」 「悠理!何処です?」 普段、人に囲まれるのが何よりも好きな美童と可憐でさえ、この人数には舌を巻いた。 怪我人が出ないことを祈るのみである。
ステージに光が集中しているぶん、ステージ裏は暗さが際立つ。 「ふぅ〜、野梨子と可憐大丈夫かな?」 さすがの運動神経というところか、人混みから逃げ出してきた悠理が、一息つく。 落ち着くまで時間をつぶそうと、ステージの骨組みである鉄柱にもたれたところで、ぐいっと腕を引かれた。咄嗟に身構えて握り拳を作るが、慣れた感触にその拳を解く。 「探しましたよ、大丈夫ですか、怪我はしていませんか、悠理」 清四郎が悠理の顔を覗き込む。 「ん、へーき」 「そうですか、それは良かった」 「それよりも、野梨子と可憐が心配だぞ」 「魅録と美童が一緒ですからね、きっと大丈夫ですよ」 ステージ裏では数人のスタッフが働いているが、目を凝らして、相手の輪郭が判別できる程度だ。暗い中でボソボソと話すのも限界で、清四郎が悠理の腕を引いたまま何歩か移動した。 ステージの明かりが僅かに漏れ、お互いの顔が確認できた。僅かに清四郎の髪が乱れている。よほど人に囲まれたのだろうか。悠理は清四郎が自分を探して焦っていたとは夢にも思っていないらしい。 「お前こそ大丈夫かよ」 悠理は手を伸ばして、清四郎の髪を撫で付けた。
「やはり少し後悔しています」 「この仮装?でもさ、もう制服なんて着る機会もないから楽しかったぞ!」 「違いますよ」 楽し気に笑う悠理を清四郎は見下ろした。悠理の姿を頭のてっぺんからつま先までゆっくりと辿り、腕を延ばしてその中へ閉じ込める。悠理はおとなしくその中に収まった。 「せーしろーの後悔って何?」 「高等部の時に、お前と付き合えなかったことです」 存外真剣な声に、悠理がいたたまれず清四郎の胸に顔を伏せた。くぐもった声が清四郎に届く。 「・・・・・・だって」 「ええ、判ってますよ」 すみませんね、と大きな手が背を撫ぜた。 高校の時の告白以来清四郎の気持ちはいつも悠理に向かって真っ直ぐだ。さすがに人目のある処でベタベタするような事はないが、悠理を大切に想っている気持ちは見ている者にも伝わる。美童あたりに言わせると「君たち幸せオーラ飛ばしすぎ。倦怠期とか無いわけ?」とからかいの対象になるのだが、不思議とそんな感情はやって来ない。高校の時のように始終一緒に居られる時間もない。だから大切にしたいと思うのは、ごく当たり前の感情。 度胸だけはあるのに元来照れ屋の悠理も、最近はそれを自然に受け入れている。高校の時にあれほど頑なだった態度を大学に入って約束どおり軟化させた。 「さて、生徒会室へ戻りましょうか」 「皆、大丈夫かな」 清四郎は腕を解いて悠理の肩に置いた手を滑らせると、手を握った。 「大丈夫だと言ったでしょう、それに僕にも少しはいい思いをさせてください」 「ん?」 「高校の時は手を繋ぐことすら出来ませんでしたからねぇ」 「だって付き合っても無かったろうが!」 焦った悠理が手を振りほどこうとするが、その手はしっかり握られたまま。 「折角の制服姿ですしね、こうやって歩くのも悪くないでしょ」 「・・・・・・ったく」 諦め口調の悠理をもう一度ゆっくりと眺めた後、2人は高等部へ向かって歩き出した。 今日のステージ、その後の混乱、それから模擬店で食べた美味しいものを楽しそうに話す悠理を見ながら、時折、僕のほうの好きが勝ち越してますよね、とプライドが告げたりするが、繋いだ手のぬくもりがそれを忘れさせてくれた。 「プーケットに行ったら何をしましょうか」 「まだ優勝したって決まってないっての!」
*****
ステージ上では、入賞者が発表されている。 優勝はやはり有閑倶楽部。南の島と大きく書かれた目録が手渡される。 しかし、ステージの上には4人の姿しかない。 「アイツらばっくれやがったな」 「南の島と大騒ぎをしていたのは悠理ですのに」 「そうよ!こんなにもみくちゃにされてアイツらは知らん振りなんて許せないわ!」 「まぁまぁ、清四郎の夢がかなってる訳だからさ、今ごろ悠理眺めてニヤニヤしてるんじゃないの?」 美童の苦笑に一同顔を見合わせる。 やがて誰からともなく笑い出し、それを見守る観客は、「有閑倶楽部の皆様は相変わらず仲が宜しいですわね」と羨望のため息をも漏らしたのだった。
「ところでさ、着替えって生徒会室置きっぱなしだよな」 「戻るの嫌よ、今ごろ悠理の体に痣が増えてるんじゃないのぉ?」 「可憐それは言いすぎ!さすがに学校では無いだろけど、折角2人きりなのに邪魔したら後が怖そう」 「着替えは大学のほうでするとしても、どなたが高等部まで取りに行きますの?」 「魅録、アンタ車でしょ!車だったらいくらなんでも音で気づくわよ」 「美童だって、可憐だって運転できるだろーが?それに俺一人ではゴメンだぜ?」
この後、4人によるじゃんけん大会が行われたことなど、噂の2人には預かり知らぬところ。
ヒトリゴト 今回はちょっとおふざけ。会話でどんどん繋ぐ繋ぐ。糖度を上げるのにチャレンジしてみました。 南の島がとことん苦手な私ですが、プーケットは行ってみたい。 さて、一同は目録を手にし南の島へ。裏行きになりそうなので自粛します。 いつも読んでくださってありがとうございます。
2006/10/04
素材:MINE
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